新着記事一覧
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【アメリカ文学】フィツジェラルド『華麗なるギャツビー』〜夢を追う男の物語〜
今回取り上げるのは、F・スコット・フィツジェラルド(Francis Scott Key Fitzgerald, 1896 - 1940)の代表作『華麗なるギャツビー』(The Great Gatsby... -
【ドイツ語】はじめに 〜ドイツ語とはなんだろう?〜
皆さんはドイツと聞いて、まず初めに何をイメージしますか? ビールやソーセージ、歴史に詳しい方であればルターやナチス、スポーツが好きならサッカーが思い浮かぶこと... -
【ドイツ文学】E・T・A ホフマン『雄猫ムルの人生観』〜詩的な猫の回想録?〜
人間の言葉を理解できる猫と聞くと、夏目漱石の『吾輩は猫である』を思い出します。今回ご紹介するのは、この作品にもその名前が記されている、ムルという猫についての... -
【西洋古典】アウグスティヌス『告白』
今回ご紹介するのは、キリスト教の教父アウレリウス・アウグスティヌス(Aurelius Augustinus, 354-430)の自伝である『告白』(Confessiones, 397)。 アウグスティヌ... -
【ドイツ文学】トーマス・マン『小フリーデマン氏』〜破滅へと歩む男の最期〜
1898年にトーマス・マンにとって最初の短編集が発表されるが、これに収録された『小フリーデマン氏』はそのタイトルを飾るもの。 この作品自体は1896年に発表されており... -
【ドイツ文学】精神錯乱者の鑑賞会!?ヨハン・ベーア『愚者病院』
愚かな、というよりは狂気に陥ってしまった人が集められる場所、それが『愚者病院』(Das Narrenspital, 1681)。 なんとも怪しい作品名だが、中身もしっかり怪しい。た... -
【ドイツ文学】幻想と民謡の文学 ― ロマン主義
美術や音楽にも登場するほか、さらに日本の文学運動でも重要な文学思潮として認められ、誰しもその名前は聞いたことがあるであろう「ロマン主義」。 「浪漫」や「ロマン... -
【ドイツ文学】トーマス・マン『道化者』〜恋に苦しむ道化者の物語〜
トーマス・マンの短編にはどのような作品があるかな... それでは、彼の初期作品のうち、僕のお気に入りをご紹介。 今回ご紹介するのは、トーマス・マンの初期作品にあた... -
【ドイツ文学】恋から生まれたソウルフード?ウヴェ・ティム『カリーヴルストの発見』
カリーヴルストはドイツの有名な料理だね! その通り。でもこの作品の中心には、ある恋が.... 今回ご紹介するのはウヴェ・ティム(Uwe Timm, 1940-)の『カリーヴルスト... -
【ドイツ文学】父との確執と友の死!シラー『ドン・カルロス』
カルロスってことは、スペインのお話かな? その通り。オペラ『ドン・カルロ』の原作にもなったよ。 自分の愛する人が自らの親となったなら、その想いを捨て切ることは...
