【旅ログ】ブリュッセルとブルージュ〜ベルギーを満喫する一泊二日旅〜

ヨーロッパ旅行がしたいな。

今回はベルギーの様子をお伝えするよ!

家族でベルギーに行ってきた。ドイツ以外にほとんど出かけないため、久々のヨーロッパ旅になった。

旅行ガイドを書きたいわけではないので、オススメの場所と感想をつらつらとまとめていきたい。

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ブリュッセル

まず僕らが最初に訪れたのが、美しいブリュッセル

シャルル・ド・フランスが979年に小さな砦を築いてから、1000年以上続くこの都市の長い歴史は、街のあちこちに表れている。

毛織物通商の中心として発展したこの都市は、政治や文化面でも重要な場所。中でも印象的だった場所についてピックアップしてみた。

グラン・プラス

いきなり家族の紹介になってしまうが、正面にいるのが僕の妻で、やる気なく写っているのが今年の末に2歳になる僕の息子だ。

グラン・プラスはブリュッセルに足を運んだら必ず訪れるであろう広場。その見どころは、広場をぐるりと囲む美しい建造物

これらはみなかつて木造で、1695年にほとんど破壊されてしまっていたのだが、凄まじいスピードで石造りに再建されたのだそう。

フランスの作家ヴィクトール・ユーゴーはこの広場を、「世界で最も美しい広場」と称賛したそう。

マネケンピス(小便小僧 )

鮮やかな衣装を身にまとい、人々の注目を浴びているのが小便小僧、別名ジュリアン。ブリュッセルの顔とも言える。

1619年にデュケノワによって作られたようだが、なぜ小便小僧なのかは、色々と言い伝えがあるようだ。

ビールなど、水以外が出ている日もあるそう!

展示されているこの像はレプリカであるが、彼には非常に多くの衣装が贈られており、彼の衣裳博物館もあるほど!

ただ、この小便小僧よりもインパクト大だったのは、次の小便小女だ。人だかりもなくゆっくり見れるのだが、申し訳ない気持ちになる。

古典美術館

ブリュッセルの美術館が気になる方には、こちらがおすすめ。フランスの革命軍が1799年に街を占領中、パリのルーブル美術館の分館として設立された。

フランドル派を中心とする絵画をメインに、15世紀から18世紀までの作品が集められている。ブリューゲルやルーベンスの絵画は要チェック。

個人的に印象に残ったのは、次のジャック=ルイ・ダヴィッドによる『マラーの死』。暗殺されたフランス革命の指導者が描かれている。

ブリュージュ

かつての繁栄が表れる美しい街並み

旅の2日目に僕たちが向かったのが、フランドルの「水の都」、ブルージュ。

小さな街だが、12・13世紀には西ヨーロッパ第一の貿易港にもなったらしく、中世にこの街はとても栄えたようだ。

15世紀からはしかし、この街と北海を結ぶ水路が浅くなったため、水路が閉ざされたことで、都市の発展は停滞していく。

市庁舎

ブルージュの顔ともいえるこの美しい市庁舎は、マルクト広場で見ることができるため、旅行者は必ず目にするだろう。

ファサードに目を向けると、たくさんの像があり、これらは聖書や歴史上の出来事を表すもののようだ。

市庁舎のなかにも入ることができるのだが、今回は息子もいたため、外から眺めるだけになってしまった。

愛の湖公園

この公園の名前は旅行後に知ったのだが、名前通りなんともロマンチックな風景だった。

ブリュージュの通りはどこも可愛らしく街歩きにピッタリだが、ぜひこうした公園にも足を運んでみることをオススメする。

僕らが訪れたときは幸い天気に恵まれ、公園日和だった。息子が楽しく遊ぶ風景も載せておくことにする。

おわりに

本当に簡単にだが、今回のベルギー旅についてまとめてみた。

今回のハイライトは、個人的にはブリュージュの美しい街並みなのだが、この街の博物館には行けなかったのが残念。

久しぶりにドイツ以外の街を観たということもあって、新鮮な気持ちで旅が楽しめたと思う。ベルギー旅行、あなたもぜひ。

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この記事を書いた人

ドイツ語講師を務めながら、ドイツ中世からバロックの文学研究中。主要な作家・作品についての記事を書いています。

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